江副悟史氏講演会「手話狂言の魅力」（2026年2月22日）

2025年12月4日 2025年12月5日

totukadeafwp

2025(令和7)年度第6回事業社会教養講座

手話狂言とは？

手話狂言は、黒柳徹子さんが発案者であり、社会福祉法人トット基金（理事長：黒柳徹子氏）の付帯劇団「日本ろう者劇団」が中心となって公演する演劇です。

室町時代から伝わる「狂言」の動きをベースに、手話の豊かな表現力を取り入れ、台詞を手話と声で表現することで、聴覚障がい者と聴覚に障がいがない人が共に楽しめるように作られています。

1982年に発案され、以来、国内外で公演を重ね、文化庁芸術祭賞などの賞を受賞するなど高く評価されています。
その「手話狂言の魅力について」、楽しいかつ、なるほどと思われるお話をしていただきます。お元気な皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

手話通訳・PC入力字幕が付きます

東京都出身。日本ろう者劇団に入団後、手話狂言や自主公演などに出演。2010年3月までNHK「こども手話ウイークリー」のキャスターを務める。映画『獄に咲く花』で杉敏三郎役を演じる。3.11震災後にネット手話ニュース「DNN」を立ち上げる。（現在休止中）

2017年より日本ろう者劇団の劇団代表を務める傍ら俳優、手話指導、キャスターなど幅広く活動中。2024年、ろう・手話を中心とした芸能事務所「株式会社エンタメロード」を設立。

お申込み後、やむを得ず自己都合でキャンセルをされる場合には、2月15日（日）までに事務局へご連絡願います。

※ご記入いただいた個人情報は、参加申込管理以外には使用いたしません。

以下の内容を明記の上、メールまたはFAXでお問合せ先までお申し込みください。
添付しているPDFを印刷して記入しても大丈夫です。

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